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自損事故に遭った時、警察に連絡した方がいいのか?

自損事故に遭った時、警察に連絡した方がいいのか?

小山市の皆様、自損事故を起こしてしまった時このようなことでお悩みありませんか?

✓自損事故を起こした時どうしたらいいかわからない
✓自損事故を起こした時まずどこに連絡したらいいのかわからない

そのお悩みTotal health care TSUNAGI 接骨院GROUP が責任をもってお答えします!

自損事故と物損事故の違い

自損事故とは→対象の物や相手がいなく自身のみの単独事故
(例)運転誤って田んぼに突っ込んだ

物損事故とは→公共の物や建造物にぶつかる事故
(例)ガードレールに運転誤ってぶつかってしまった

この際、自損事故・物損事故の場合自賠責保険が使えないため自身が加入している任意保険が適応になります。

自賠責保険は人身事故の被害者を保証する目的で加入が義務づけられているため、人身事故の場合しか適用されません。物損事故と自損事故は多額のお金がかかってしまうためそこで適応となるのが任意保険です。様々な任意保険がありますがいざと言う時の保険になるので加入しておくといいです。

自損事故・物損事故を起こした際にどこに連絡したらいいのか

1、負傷者の有無を確認する
2、警察に連絡
3、危険防止処借置をする
4、接骨院に連絡

1、まずは車を降りて周囲を確認し、負傷者や物を壊していないかを確認する事が必要です。被害者がいた場合すぐに救護します。仮に起こした事故で人を巻き込んだ場合人身事故扱いになります。
またガードレールなど公共の物や建造物を壊した事故の場合、物損事故扱いになるため周囲を確認し本当に自身のみの事故か確認する必要があります。

2、自損事故の場合一般的に「警察に連絡しなくてもよい」「自己責任だからそのまま立ち去ってもよい」と思われることがありますが、これは間違いです。
自損事故でもガードレールや標識、その他建造物にぶつかるなどして物を壊している可能性が高いからです。
このように交通事故で他人の物を壊すと物損事故になります。物損事故でも加害者には警察に報告する義務があるため警察に連絡します。

3、事故現場の危険防止借置も必要になってきます。
危険防止借置とは、後続車による二次被害を防止するために周囲に散らばったものを片づけたり車を道路わきに寄せる事で危険を防止することです。

ただ、自損事故を起こした場合では事故を起こした本人がケガをしてしまうこともあり、重症の場合危険防止借置をとるのが難しくなることもあるため、その際は自力で救急車を呼ぶ、または周囲の人に助けを求め救急車・警察を呼んでもらうことも必要になってきます。

4、事故状況の把握、自身の身体の状態の把握が必要になります。
事故当初はパニックに陥りやすいため正しい判断がしにくい状態です。小山市にあるTotal health care TSUNAGI 接骨院GROUPでは交通事故知識が豊富なスタッフが在籍しているため、事故後の対処方法などを詳しく説明することができます。

また、提携している整形外科があるため接骨院で治療部位をきめ整形外科に紹介状を書いてお送りすることも可能です。

「自損事故だから治療はいいや」とお考えの皆様へ

自損事故でも事故負担0円で治療をすることが可能です。

詳しくは当院ホームページ「健康保険は使えるのか」の任意保険の部分をご覧ください!

自損事故だからといって治療を諦めている方へTotal heatl care TSUNAGI接骨院 GROUPはいつでも全力でサポートできる状態にあります!

自損事故でどこに相談すればいいかお困りの方はまずTotal heatl care TSUNAGI接骨院 GROUPにご相談ください。

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