むちうちには5種類あり、それぞれ症状が違います。

• ・頚椎捻挫型…むちうちの7割以上を占める。首や肩、背中の痛みやコリなど
• ・神経根症状型…首の神経根が圧迫される。身体の一部のしびれなど。
• ・バレー・ルー型…首の神経がダメージを受ける。めまい、頭痛、耳鳴りなど。
• ・脊髄症状型…脊髄が損傷される。知覚障害、歩行障害など。
• ・脳脊髄液減少型…脳内の髄液が漏れてしまう。聴力・視力障害、倦怠感、自律神経症など。

一番軽度な頚椎捻挫型でも、事故後数年経っても気候や天気によって症状が出ることがあり、中には10年以上首や背中の痛みが取れないと苦しむ方もいます。

これだけ多くの症状がありながら、整形外科によってはむちうち症患者に対し事務的な態度を取り親身になってくれない場合があります。

理由は、レントゲンで骨の異常が確認できないため客観的な診断ができず、患者の訴えをずっと聞かなければならず面倒だからです。

また、交通事故によるむちうちは保険会社への書類作成や調査員との面会などがあり、他の患者の診察に支障をきたすため、できれば診察したくない、と考えている整形外科医が少なからずいるのです。

その点、小山市の白鴎大前接骨院・ハーヴェストウォーク鍼灸接骨院では高い技術と知識を持った交通事故治療のプロがおり、安心して治療を受けることができます。

むちうちはたとえその時痛みやこりがほとんどなくても、しばらくしてから悪化したり別の症状が出たりすることが多いのです。

そこで小山市の白鴎大前接骨院・ハーヴェストウォーク鍼灸接骨院では、むちうちと診断されて来院された方との問診の時間を充分に取り、事故の状況や現在の症状などを詳しく伺います。

その後全身を触診して痛みやしびれの原因を特定し、最適な施術方法をご提案いたします。

むちうちは数週間頚椎周辺の炎症が引かないため、まずは安静にしていただきます。

その後炎症が落ち着いてきたら、手技や整体、最新機器などを用いて、首の痛みの根本の原因となっている背骨や骨盤の歪みから矯正し、痛みの軽減とともに後遺症が残らないよう親身になって施術を行ないます。

オーダーメイドの交通事故治療に加え保険会社との対応などもサポートし、高い信頼を得ている小山市の白鴎大前接骨院・ハーヴェストウォーク鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください。